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新刊情報:髙田京比子・田中俊之・ 轟木広太郎・中村敦子・小林功編『中近世ヨーロッパ史のフロンティア』

「中近世ヨーロッパ史研究の革新的論集」と銘打たれた論文集です。中世ヨーロッパというとだいたいビザンツ・東欧は置いてけぼりになりがちですが、本書には2020年に単著を出されて以降編著のお仕事が俄然増えている立命館大学の小林功先生も編著者として...
書籍発売情報

新刊情報:宮下遼『物語 イスタンブールの歴史 「世界帝都」の1600年』

中公新書の『物語〇〇の歴史』シリーズに「イスタンブールの歴史」が加わるようです。 筆者の宮下遼先生のご専門はトルコ文学(史) なので、1453年以前についてはあまり期待しないほうがいいかもしれませんが、「ビザンツとオスマ...
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新刊情報:遠藤雅司『食で読むヨーロッパ史2500年』

私、かねてより音食紀行の遠藤さんに「ビザンツやりましょう ビザンツやりましょう」とそそのかし続け、2019年には同人誌予告版にまで漕ぎつけた(本編はコロナ禍が続いてコミケもないため保留状態になってしまっていますが)わけですが、この度遠藤さん...
書籍紹介

書籍紹介『地中海圏都市の活力と変貌』

ちょっと、ご紹介が遅くなってしまいましたが、慶應義塾大学出版会の『地中海圏都市の活力と変貌』(神崎忠昭・長谷部史彦編)の第15章に、大阪市立大学の草生久嗣先生が「合同生活圏オイクメネーのビザンツ帝国とコンスタンティノープル」で、ビザンツ時代...
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新装復刊 ジュディス・ヘリン『ビザンツ 驚くべき中世帝国』

ビザンツ史 取っ掛かりの5冊 ~読書案内・入門編~でご紹介した、ジュディス・ヘリン『ビザンツ 驚くべき中世帝国』の日本語訳(白水社 井上浩一監訳)はビザンツ史の書籍が多い白水社の中でもなぜか絶版状態になってしまっていましたが、このほど新装再...
書籍紹介

ビザンツ史 取っ掛かりの5冊 ~読書案内・入門編~

2019年12月以降、ビザンツ関連の出版ラッシュとなったせいか、初めてビザンツに触れる・興味を持つ方が増えた気がします。 とは言え、2019-2020年に出た書籍の大半は、入門編というよりは玄人向けです。取っ掛かりに読むには、...
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新刊情報:小林功・ 馬場多聞 編著『地中海世界の中世史』(2021/03刊行予定)

昨年ミネルヴァ書房から『生まれくる文明と対峙すること』を出された立命館大学教授の小林功先生ですが、今度はラスール朝(13-15世紀のイエメン付近にあった王朝)の専門家である馬場多聞先生(立命館大学准教授)と共同編著でミネルヴァ書房から『地中...
書籍紹介

ビザンツ関連書籍出版ラッシュを振り返る(2019/12~)

2019年12月以降、例年にないほど多くのビザンツ関連書籍が出版されました。 本来でしたらビザンツ学会で話題にされたり、書評会が行われたりしたのでしょうが、今年は新型コロナウイルス感染拡大でそういったことも出来ず、残念ながら寂しい出版ラッ...
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新刊情報:『歴史の転換期 3.750年普遍世界の鼎立』(2020/08予定)

山川出版社の「歴史の転換期」シリーズ。既にビザンツ関連では古代末期を扱った『2.378年 失われた古代帝国の秩序』が出ていますが(担当:南雲泰輔先生)、今度は西洋史では中世初期となる『3.750年普遍世界の鼎立』が出ます。この中の「ビザンツ...
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新刊情報:井上浩一『歴史学の慰め アンナ・コムネナの生涯と作品』(2020/07/13予定)

昨年刊行されたアンナ・コムニニ(アンナ・コムネナ)『アレクシアス』は重版になるほどの売れ行きでしたが、そのアンナの伝記が出ます。著者は井上浩一先生、もうビザンツに興味をお持ちの方には説明するまでもないですね。そして出版元は井上先生の著書『ビ...